先日、弊社にてコンサルタントをさせていただいたお施主様で、ハウスメーカー施工・新築建物の引渡しが完了いたしました。
住宅ローンで利用したフラット35も、低金利に抑えられた35Sで、無事実行になりました。なんと当初10年間の金利が0.6%です。11年目以降も0.9%の固定金利なので、借入期間中はずっと1%以下の低金利が確定です。
30年以上住宅業界に携わっている身としては、この低金利が、何だか恐ろしいくらいです。

お施主様は、住宅ローン控除の説明もハウスメーカーさんから受けたとの事で、ローンの金利以上に税金が返ってくるので嬉しいです。とニコニコです。
太陽光発電の補助金も受けられるよう、既に申込みも完了しているので、後は書類を提出するだけです。

最期に、住まい給付金のご検討はお済みですか?とお伺いしたところ、その事に関してはハウスメーカーさんから、説明は受けていませんとの事でした。
弊社とのコンサルタントでは、最初の資金計画の段階で、一度ご説明をしていたのですが、それではということで、再度ご説明をさせていただきました。
年収制限があり、全ての方に対応出来る給付金ではないのですが、当初、資金計画の段階で年収をおうかがいしておりましたので、適応できることを再確認させていただきました。
最大で30万円が給付されますので、是非申請しますと喜ばれておりました。

見落としてしまうと、結構な額になる事もある、助成金や還付金、補助金や低金利、可能な限り、少しでもお得に家を建てていただきたい、という思いで日々コンサルタントをさせていただいております。